天皇杯・皇后杯2026年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)

状況により大会要項が変更される場合がございますのでご承知おきください

期日

2026年1月20日(火)~25日(日)

会場

東京体育館

主催

主管

協賛

シチズン時計株式会社、日本生命保険相互会社、全日本空輸株式会社、日清紡ホールディングス株式会社

用具協賛

スポーツ振興助成

競技種目

  1. 男子シングルス
  2. 女子シングルス
  3. ジュニア男子シングルス
  4. ジュニア女子シングルス
来年度からの変更について

2026年度(2027年1月)大会から下記の通り種目を変更し、【天皇杯・皇后杯 2027年全日本卓球選手権大会(一般の部)】といたします。

  • 2027年1月の第4週に東京都で開催予定
  • ジュニア男女シングルスは分離開催となります(2027年1月の第3週に兵庫県で開催予定)
  1. 男子シングルス
  2. 女子シングルス
  3. 男子ダブルス
  4. 女子ダブルス
  5. 混合ダブルス

試合方法

各種目ともトーナメント方式による。

男女シングルスの第1ステージは11ポイント5ゲームマッチ、第2ステージ(ベスト32決定戦以降)は11ポイント7ゲームマッチで行う。ジュニア男女シングルスはすべて11ポイント5ゲームマッチで行う。

競技ルール

  1. 現行の日本卓球ルールによる。
  2. 一般シングルス種目の上位16シードはフリー抽選とするが、組合せ全体を通して所属チームに関する均等配分を優先する原則と都道府県の均等配分の原則が適用される。ただし、ジュニア種目の上位8シードはフリー抽選とせず所属チームおよび都道府県の均等配分を考慮し抽選を行う。
  3. 一般男女シングルスおよびジュニア男女シングルスのランキング推薦選手はベスト32決定戦よりスーパーシードとして出場する。ただし、推薦選手数がスーパーシード枠数を超える場合は組合せ委員会規程のシード選手優先選出基準に基づき決定する。
  4. 一般男女シングルスでは、ベスト32決定戦からを第2ステージ扱いとする。
  5. テーブルはグリーンもしくはブルーを使用する。
  6. 使用球は、株式会社VICTASの「VP 40+ スリースター」のみを使用する。
  7. ゼッケンは、大会期間中に交付する本大会用のものを使用すること。
  8. 同じユニフォームによる対戦を避けるため、色の異なるユニフォームを2種類以上持参すること。
  9. ラバーをラケット本体に貼る場合、揮発性有機溶剤を含んでいないものとしてJTTAが公認した接着剤のみを使用すること。
  10. 全選手を対象とし、その中から無作為にラケットコントロール検査を行う。その結果、違反が判明した場合その選手は失格となる。
  11. スポーツフロアを使用することがある。
  12. 競技領域は、正規の広さより狭まる場合がある。

宿泊

各自でご手配ください。

その他

  1. 一旦申し込まれた選手の締切日以降の変更は認めない。
  2. やむを得ない事情で本大会を棄権する場合は、必ず各都道府県の加盟団体より主管地および本会宛へ指定用紙にて連絡すること。
  3. 大会参加中、万一事故のあった場合は本会の「会員お見舞い制度」の範囲内で対応いたします。
  4. 病気、事故に備えて、各自健康保険証を持参してください。けが等をした場合には可能な応急処置はしますが、各自の責任に帰することとします。
  5. 個人情報の取り扱いに関して
    大会参加に際して提供される個人情報は本大会活動に利用するものとし、それ以外の目的に利用することはありません。詳細につきましては本会ホームページにてご確認ください。
    1. 本競技大会は、日本アンチ・ドーピング規程に基づくドーピング・コントロール対象大会である。
    2. 本競技会参加者(18歳未満の競技者を含む。以下同じ)は、競技会にエントリーした時点で日本アンチ・ドーピング規程にしたがい、ドーピング・コントロール手続の対象となることに同意したものとみなす。18 歳未満の競技者については、本競技会への参加により親権者の同意を得たものとみなす。
    3. 本競技会に参加する18歳未満の競技者は、親権者の署名した同意書を大会に持参し携帯すること。
      親権者の同意書フォームは、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)のウェブサイト(https://www.playtruejapan.org/jada/u18.html)からダウンロードできる。18歳未満の競技者はドーピング検査の対象となった際に、親権者の署名が記載された当該同意書を担当検査員に提出すること。なお、親権者の同意書の提出は18歳未満時に1回のみで、当該同意書の提出後に再びドーピング検査の対象となった場合は、すでに提出済みであることをドーピング検査時に申し出ること。ドーピング検査会場において親権者の同意書の提出ができない場合、検査後7日以内にJADA事務局へ郵送にて提出すること。親権者の同意書の提出がなかった場合でもドーピング・コントロール手続に一切影響がないものとする。
    4. 本競技会参加者は、本競技会において行われるドーピング検査(尿・血液等検体の種類を問わず)を拒否又は回避した場合、検査員の指示に従わない場合、帰路の移動等個人的諸事情によりドーピング検査手続きを完了することができなかった場合等は、アンチ・ドーピング規則違反となる可能性がある。アンチ・ドーピング規則違反と判断された場合には、日本アンチ・ドーピング規程に基づき制裁等を受けることになるので留意すること。
    5. 競技会・競技会外検査問わず、血液検査の対象となった競技者は、採血のため、競技/運動終了後2時間の安静が必要となるので留意すること。
    6. 日本アンチ・ドーピング規程の詳細内容およびドーピング検査については、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構のウェブサイト(https://www.playtruejapan.org)にて確認すること。