コロナ禍の状況により大会要項が変更される場合がございますのでご承知おきください
期日
2023年1月23日(月)~29日(日)
会場
東京体育館
JR中央・総武線「千駄ヶ谷」駅、都営大江戸線「国立競技場」駅 下車徒歩2分
主催
公益財団法人日本卓球協会
主管
一般社団法人東京都卓球連盟
協賛
未定
用具協賛
株式会社タマス(ボール)
スポーツ振興助成
一般財団法人上月財団(予定)
競技種目
- 男子シングルス
- 女子シングルス
- 男子ダブルス
- 女子ダブルス
- 混合ダブルス
- ジュニア男子シングルス
- ジュニア女子シングルス
試合方法
各種目ともトーナメント方式による。
男女シングルスの第1ステージは11ポイント5ゲームマッチ、第2ステージ(ベスト32決定戦以降)は11ポイント7ゲームマッチ、他の種目はすべて11ポイント5ゲームマッチで行う。
競技日程
後日主管団体より連絡する。
参加資格
- 参加者は、2022年度(公財)日本卓球協会選手登録者でかつ、段級制規程(注1参照)に定められた有段者であること
- 男女シングルス、ジュニア男女、男女ダブルス、混合ダブルスに出場する選手は日本国籍を有する者とする。但し、ジュニア男女、男女ダブルス、混合ダブルスは下記の各号の1つに該当すれば外国籍選手も参加できる
- 日本国民であった者の子(養子を除く)で引き続き3年以上日本に住所または居所を有する者
- 日本で生まれたもので引き続き3年以上、日本に住所又は居所を有するもの。又はその父、母(養父母を除く)が日本で生まれた者
- 引き続き10年以上日本に居所を有する者
- 日本国民の配偶者たる外国人で婚姻の日から3年を経過し、かつ引き続き1年以上日本に住所を有する者
- 各都道府県代表は各都道府県卓球協会(連盟)主催の予選会もしくはその他適切な方法により選出されたものであること
- 日本学生卓球連盟にも登録している者は、種目毎に大学の登録地もしくは卒業高等学校所在地の2ヶ所からどちらか一方を選択しエントリーすることができる。卒業高等学校所在地より出場を希望する者は、所定の申請用紙に記入し登録加盟団体へ返信用封筒(宛名を記入、切手を貼付)を添えて提出する。登録加盟団体は確認し捺印後申請者へ返却する。申請者は再度それを卒業高等学校所在地加盟団体長宛に提出をする。申請を受けた卒業高等学校所在地加盟団体長は直ちに内容を検討の上、承認した場合はすみやかに申請加盟団体に申請用紙をFAXする事。選手が本大会に出場決定した場合のみ予選会出場した加盟団体より(公財)日本卓球協会事務局へ参加申込書と一緒に本用紙(コピー可)を提出すること。
- ジュニアは、2005年(平成17年)4月2日以降に生まれた者であること(高校2年生以下)
- 本年度の全日本選手権大会(カデット以下の部)に出場した者でも、都道府県の予選を通過すればジュニア及び一般の各種目に参加することができる
- 同一人における同一種目の予選会出場は1ヶ所限りとする
予選会に出場して通過しなかった選手が、ブロック・日学連・高体連などから推薦されて出場することは容認される。
競技ルール
- 現行の日本卓球ルールによる
- ランキング選手(一般S種目の上位16シード、D種目の上位8シード)はフリー抽選とするが、組合せ全体を通して、所属チームに関する均等配分を優先する原則と、都道府県の均等配分の原則が適用される。但し、ジュニア種目の上位8シードはフリー抽選とせず所属チーム及び都道府県の均等配分を考慮し抽選を行う
- 一般男女シングルスおよびジュニア男女シングルスのランキング推薦選手はベスト32決定戦より、 ダブルス(混合を除く)ランキング推薦ペアはベスト16決定戦よりスーパーシードとして出場する。但し、推薦選手(ペア)数がスーパーシード枠数を超える場合は、組合せ委員会規程のシード選手優先選出基準に基づき決定する
- 一般男女シングルスでは、ベスト32決定戦からを第2ステージ扱いとする
- テーブルはグリーンもしくはブルーを使用する
- 使用球は、株式会社タマスのバタフライスリースターボールR40+のみを使用する
- ゼッケンは本会が大会期間中に各自に交付した本大会用のものを使用すること
- 同じユニホームによる対戦を避けるためユニホームを2種類以上持参すること
- ラバーをラケット本体に貼る場合、揮発性有機溶剤を含んでいないものとしてJTTAが公認した接着剤のみを使用すること
- 全選手を対象とし、その中から無作為にラケット検査を行う。その結果違反が判明した場合その選手は失格となる
フロアマットを使用することがある
宿泊
各自お申し込みください
その他
- 一旦申し込まれた選手の締切日以降の変更は認めない
- やむを得ない事情で本大会を棄権する場合は、必ず本会宛連絡すること。棄権する場合は、理由を付して当該加盟団体長あて文書を持って届け出ること。そして、加盟団体長は、その旨をただちに本会、主管地あてへ指定用紙にて連絡すること
- 開会式には原則として全員参加すること
- 大会参加中、万一事故のあった場合は、本会の「会員お見舞い制度」の範囲内で対応いたします
- 病気、事故に備えて、各自健康保険証を持参してください。けが等の場合には、可能な応急承知はしますが、各自の責任に帰することとします
- 個人情報の取り扱いに関して
大会参加に際して提供される個人情報は本大会活動に利用するものとし、それ以外の目的に利用することはありません。詳細につきましては本会ホームページにてご確認下さい - 練習について
- 1/23(月)~1/25(水)は、練習会場を設けない
- 1/26(木)~1/29(日)は、サブアリーナに練習会場を設ける(割り当て)
- 帯同者は、出場種目数に関わらず、選手1名に対して3名まで申請により認める
大会期間中の変更は認めない(都道府県卓は、帯同者名簿を参加申込時に本会に提出すること) - 入館制限について
- 1/23(月)~1/27(金)は、選手・帯同者の入館は自由とする
- 1/28(土)~1/29(日)は、当日試合のない選手・帯同者は入館できない
※入館(観戦)したい場合は、チケットをお求めください(詳細は後日HPにリリース予定)
但し、勝ち残っている選手と同所属の選手・帯同者は入館を認める。
(中学、高校、大学等は別所属とする。)
- 本競技大会は、日本アンチ・ドーピング規程に基づくドーピング・コントロール対象大会である。
- 本競技会参加者(18歳未満の競技者を含む。以下同じ)は、競技会にエントリーした時点で日本アンチ・ドーピング規程にしたがい、ドーピング・コントロール手続の対象となることに同意したものとみなす。
18 歳未満の競技者については、本競技会への参加により親権者の同意を得たものとみなす。 - 本競技会に参加する18歳未満の競技者は、親権者の署名した同意書を大会に持参し携帯すること
親権者の同意書フォームは、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)のウェブサイト(https://www.playtruejapan.org/jada/u18.html)からダウンロードできる。18歳未満の競技者はドーピング検査の対象となった際に、親権者の署名が記載された当該同意書を担当検査員に提出すること。なお、親権者の同意書の提出は18歳未満時に1回のみで、当該同意書の提出後に再びドーピング検査の対象となった場合は、すでに提出済みであることをドーピング検査時に申し出ること。ドーピング検査会場において親権者の同意書の提出ができない場合、検査後7日以内にJADA事務局へ郵送にて提出すること。親権者の同意書の提出がなかった場合でもドーピング・コントロール手続に一切影響がないものとする。 - 本競技会参加者は、本競技会において行われるドーピング検査(尿・血液等検体の種類を問わず)を拒否又は回避した場合、検査員の指示に従わない場合、帰路の移動等個人的諸事情によりドーピング検査手続きを完了することができなかった場合等は、アンチ・ドーピング規則違反となる可能性がある。
アンチ・ドーピング規則違反と判断された場合には、日本アンチ・ドーピング規程に基づき制裁等を受けることになるので留意すること。 - 競技会・競技会外検査問わず、血液検査の対象となった競技者は、採血のため、競技/運動終了後2時間の安静が必要となるので留意すること。
- 日本アンチ・ドーピング規程の詳細内容およびドーピング検査については、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構のウェブサイト(https://www.playtruejapan.org)にて確認すること。