期日
2024年8月10日(土)~12日(月)
会場
東京体育館
主催
公益財団法人日本卓球協会
主管
一般社団法人東京都卓球連盟
特別協賛
ロート製薬株式会社
後援(予定)
東京都教育委員会、(公財)東京都スポーツ協会、全国新聞社事業協議会
競技種目
- 男子団体戦
- 女子団体戦
試合方法
- チームはクラブ単位とし、監督(引率者)1名、コーチ1名、選手3~4名で編成する。ただし、監督のみでコーチなしの編成も認める。
- 4シングルス・1ダブルス(3番にダブルス)の3点先取で勝敗を決める。
- ABCかXYZをトスで決め、3名か4名の選手で次のオーダー順序によって試合を行う。
3名の場合 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 4名の場合 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ABCチーム | A | B | BC | A | C | ABCチーム | A | B | CD | A | C |
XYZチーム | X | Y | XZ | Y | Z | XYZチーム | X | Y | WZ | Y | Z |
- 4チームによる第1ステージ(リーグ戦)とその1位・2位チームによる第2ステージ(決勝トーナメント)を行う。
- 第1ステージは3ゲームマッチ、第2ステージは5ゲームマッチとする。
競技日程
8月10日(土) | 10:00~ | 受付 |
10:30~ | 練習(サブアリーナ) | |
11:30~ | 開会式 | |
12:30~ | 男女第1ステージ(リーグ戦) | |
11日(日) | 9:00~ | 男女第1ステージ(リーグ戦) |
男女第2ステージ(決勝トーナメント) | ||
12日(月) | 9:00~ | 男女第2ステージ(決勝トーナメント) |
閉会式 |
競技ルール
- 現行の日本卓球ルールによる。
- 卓球台はブルーを使用する。
- 使用球は、JTTA公認プラスチック球;40㎜ホワイトのみとする。
- ゼッケンは2024年度(公財)日本卓球協会指定のものを使用すること。
- 競技用のユニフォームは(公財)日本卓球協会の公認マークがついたものとし、競技用シャツは明らかに異なった色のものを2着以上持参すること。
- ラバーをラケット本体に貼る場合、揮発性有機溶剤を含んでいないものとしてJTTAが公認した接着剤のみを使用すること。
- 運営上必要であれば、2台進行とする。
参加資格
- 選手・監督・コーチは2024年度(公財)日本卓球協会に登録したものであること。選手は選手登録、監督・コーチは役職者登録を、出場する都道府県の出場チームにおいて登録していること。また、監督・コーチは必ず役職者章を大会時、腕に付けること。
- 選手は2012年(平成24年)4月2日以降に生まれたものであること。
- 登録の単位はクラブとし、同一クラブから複数のチームが出場できる。なお、クラブと他クラブの混成チームは認めない。
- 1つのクラブの選手は全て同じ都道府県の選手登録者であること。また、外国籍でも日本に居住していればクラブに所属できるものとする。
- 各都道府県代表は、各都道府県卓球協会(連盟)主催の予選会もしくはその他適切な方法により選出されたものであること。
- 予選会で敗れたチームのメンバーになっていた選手が、同一クラブのチームが代表になったからといって、代表チームメンバーに加わることはできない。
- 監督・コーチ・選手の追加変更は、原則として所属都道府県卓球協会・連盟を通して手続きすること。ただし、直前で追加変更が生じた場合は、開会式までに受付で手続きすること。開会式以降の追加変更は認められない。
- 種目にかかわらず、複数のチームで同一監督が登録することはできない。
表彰
- 第1ステージ(リーグ戦)各ブロックの1位チームを表彰する。
- 決勝トーナメント1~3位(ベスト4)まで表彰する
参加数
都道府県名 | |
---|---|
北海道、青森 | |
東京(開催地)、秋田、山形、埼玉、新潟、静岡、愛知、大阪、鳥取、福岡、熊本、大分 | 〃 2 |
岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、千葉、神奈川、山梨、長野、富山、石川、福井、三重、岐阜、滋賀、京都、兵庫、奈良、和歌山、島根、岡山、広島、山口、香川、徳島、愛媛、高知、佐賀、長崎、宮崎、鹿児島、沖縄 | 〃 1 |
代表チームは各都道府県予選会からの選出を原則とし、都道府県選抜チームは認めない。
定数に満たない場合の補充は(公財)日本卓球協会が別途考慮する。
開催地は男女各1チームプラスして参加できる。
宿泊
宿泊施設が近隣に多数ございますので、各自でご手配ください。
その他
- 監督会議は行わない。連絡事項は本会ホームページにて書面(諸連絡)で通知する。
- やむを得ない事情で本大会を棄権する場合は、必ず各都道府県の加盟団体より主管地および本会宛へ指定用紙にて連絡すること。
- 病気、事故に備えて、各自健康保険証を持参してください。けが等の場合には、可能な応急処置はしますが、各自の責任に帰することとします。
- 大会参加中、万一事故のあった場合は、本会の「会員お見舞い制度」の範囲内で対応いたします。
- 個人情報の取り扱いに関して
- 大会参加に際して提供される個人情報は本大会活動に利用するものとし、それ以外の目的に利用することはありません。詳細は本会ホームページをご確認ください。
- 10年連続本大会出場チームで未表彰のチームに対し、本会が表彰するので該当チームは申込書にその旨記載すること(第38回(2020年)大会は中止に伴い連続出場計算から除く)。
- ブロック大会については、開催ブロックに一任する。