（公財）日本卓球協会より、以下の2大会において要項の内容変更の連絡がありましたので、報告致します。
理由については、コロナに対応するための変更ということで、ご理解を頂きますようお願い申し上げます。
第56回全日本社会人卓球選手権大会
- 期日：2022 年 10 月 28 日～30 日
- 場所：安曇野市総合体育館(ANC アリーナ)：観覧席数 … 996 席 卓球台設置数：24 台
| 現大会要項等で検討を要する事項 | 大会要項等変更事項 | |
|---|---|---|
| 1 | 種目：男女ダブルス、男女シングルス | 変更しない |
| 2 | ①試合方法：トーナメント戦 ②1 マッチ：5 ゲームマッチ ③チェンジエンド | ①変更しない ②変更しない ③変更しない |
| 3 | 参加枠 | 各都道府県の参加枠を下記の通りとする （2021年大会と同様としました) 1）シングルス：10名→7名、8名→6名、6名→4名、4名→3名、2名→1名 2）ダブルス：5組→4組、4組→3組、3組→2組、2・1組→1組 （参考：シングルス最大参加数…男女各 167 名+推薦 ダブルス最大参加数…男女各 74 組+推薦） |
| 4 | 観客・帯同者：制限なし | ①無観客とする ②男女別に登録チーム毎に「帯同者(指導者等)1名」を申請により認める |
| 5 | 開会式等のセレモニー | 開会式等のセレモニーは、主管地で規模縮小等を検討する |
| 6 | 練習について | ①練習会場は設けない ②前日練習・試合当日の朝の練習時間は設けない ③最終日は、割り当てをして練習時間を設ける |
| 7 | 加盟団体への招待状 | 加盟団体への招待状は出さない |
| 8 | その他 | ①当日試合のない選手(帯同者含む)は入館できない ②最終日の練習相手は入館できる |
2022年全日本卓球選手権大会（マスターズの部）
- 期日：2022 年 12 月 2 日～4 日
- 会場：ジップアリーナ岡山：観覧席数…メインアリーナ約 2,500 席、サブアリーナ不使用の予定卓球台設置台数：メインアリーナ 48 台
| 現大会要項等で検討を要する事項 | 大会要項等変更事項 | |
|---|---|---|
| 1 | 試合方法等 ①トーナメント戦 ②1 マッチ：5 ゲームマッチ ③チェンジエンド | 試合方法等 ①②③全て変更しない |
| 2 | 参加枠 | 参考 （1）最大参加数 2,070 名＋推薦 114 名＝2,184 名 ①各都道府県の参加枠を下記の通りとする。 5名→4名、4名→3名、3名→2名、2名と1名→1名 最大参加数1,314名＋144名（推薦）＝1,458名 |
| 3 | 観客・帯同者：制限なし | 無観客とする。 ①帯同者が必要な場合は、選手1名に1名のみ申請により認める。 （帯同者名簿を参加申込時に本会に提出） |
| 4 | 開会式等のセレモニー | 開会式等のセレモニーは規模縮小等を主管地で検討する。 |
| 5 | 練習について | ①練習会場は設けない ②前日練習・試合当日の練習時間は設けない |
| 6 | 加盟団体への招待状 | 加盟団体への招待状は出さない |