コロナ禍の状況により大会要項が変更される場合がございますのでご承知おきください
期日
2021年10月29日(金)~31日(日)
会場
緑が丘スポーツ公園体育館
主催
公益財団法人日本卓球協会
主管
山梨県卓球協会
後援
山梨県、山梨県教育委員会、公益財団法人山梨県スポーツ協会、甲府市、甲府市教育委員会、山梨日日新聞社、山梨放送
競技種目
- 男子シングルス
- 女子シングルス
- 男子ダブルス
- 女子ダブルス
試合方法
- 各種目ともトーナメント方式による。
- 男女シングルスのみ推薦選手のうち16人はベスト32決定戦よりスーパーシードとして出場する。(ダブルスのスーパーシードは設けない)
- 男女シングルスは準々決勝より7ゲームマッチ、他は全て5ゲームマッチとする。
競技日程
10月29日(金) | 9:00~ | 開会式 |
9:30~ | 男女ダブルス(1~5回戦) 男女シングルス(1回戦の一部) | |
30日(土) | 9:00~ | 男女シングルス(1~5回戦) 男女ダブルス(準決勝・決勝) |
31日(日) | 9:00~ | 男女シングルス(6回戦~決勝) |
15:00~ | 閉会式 |
競技ルール
- 現行の日本卓球ルールによる。
- 卓球台はグリーンまたはブルーを使用する。
- 使用球は、JTTA公認プラスチック球;40㎜ホワイトのみとする。
- 競技用ユニフォームは(公財)日本卓球協会の公認マークが付いたものとし、競技用シャツは明らかに異なった色のものを2着以上持参すること。
- ゼッケンは2021年度(公財)日本卓球協会指定のものを使用すること。
- ラバーをラケット本体に貼る場合、揮発性有機溶剤を含んでいないものとしてJTTAが公認した接着剤のみを使用すること。
参加資格
- 参加者は、当該都道府県に居住または勤務している者で2021年度(公財)日本卓球協会選手登録者でかつ、段級制規程(注1参照)に定められた有段者であること。
- 日本学生卓球連盟及び全国高等学校体育連盟に登録している者は出場できない。
- 学校教育法第1条に規定する学校(この法律で、学校とは、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学及び高等専門学校とする。)及び専修各種学校に在籍する学生及び生徒(大学院生は除く)は参加できない。
- ただし、勤労を生活の主としている者で、大学、短期大学、専修各種学校において夜間授業を行う学部、通信による教育を行う学部に在籍、及び、高等学校において定時制・通信制の課程を履修しているものは参加できる。
- 本年度の全日本卓球選手権大会(マスターズの部)への重複出場は禁止する。ただし、マスターズの部に参加した者でも、この大会の男女ダブルスには出場することが出来る。
- 各都道府県代表は、各都道府県卓球協会(連盟)主催の予選会もしくはその他適当な方法により選出されたものであること。
- 外国籍選手は出場できない。但し、次の場合はこの限りではない。日本で出生した者は、大会申し込み時点まで3年以上継続して在住していること。また、外国で出生した者は、大会申し込み時点まで10年以上継続して在住していること。ダブルス種目については出場資格制限はない。
- 無条件参加選手(別表1参照)
- シングルスの部
- 第53回全日本社会人卓球選手権大会
男・女シングルスベスト16の者 - 2021年全日本卓球選手権大会(一般の部)
男・女シングルスベスト16の者 - 全国教職員連盟からの推薦者男・女各1名
2021年度全国教職員大会終了後に決定する
- 第53回全日本社会人卓球選手権大会
- ダブルスの部
- 第53回全日本社会人卓球選手権大会
男・女ダブルスベスト8の組 - 全国教職員連盟からの推薦者男・女各1組
2021年度全国教職員大会終了後に決定する。
- 第53回全日本社会人卓球選手権大会
- シングルスの部
その他
- 一旦申し込まれた選手の締切期日後の変更認めない。
- やむを得ない事情で本大会を棄権する場合は、必ず各都道府県の加盟団体より主管地及び本会宛へ指定用紙にて連絡すること。
- 開会式には原則として全員参加すること。
- 病気、事故に備えて、各自健康保険証を持参して下さい。けが等の場合には、可能な応急処置はしますが、各自の責任に帰することとします。
- 大会参加中、万一事故のあった場合は、本会の「会員お見舞い制度」の範囲内で対応いたします。
- 個人情報の取り扱いに関して
- 大会参加に際して提供される個人情報は本大会活動に利用するものとし、それ以外の目的に利用することはありません。詳細につきましては本会ホームページにてご確認下さい。
- 本競技会は、日本アンチ・ドーピング規程が適用されます。