期日
2022年9月22日(木)~25日(日)
会場
いしかわ総合スポーツセンター
主催
公益財団法人日本卓球協会
主管
一般社団法人石川県卓球連盟
後援
石川県、(公財)石川県スポーツ協会、金沢市、金沢市教育委員会、金沢市スポーツ協会(予 定)
協力
金沢文化スポーツコミッション
競技種目
団体戦
- 男子:一般の部
- 女子:一般の部
- 男子:30歳以上の部
- 女子:30歳以上の部
- 男子:50歳以上の部
- 女子:50歳以上の部
- 男子:65歳以上の部
- 女子:65歳以上の部
- 男子:小・中学生の部
- 女子:小・中学生の部
試合方法
競技は、第1ステージはリーグ戦、第2ステージはトーナメントで行う。第 1・2ステージとも 全て3ゲームマッチとする。 但し、参加数により全ての種目をトーナメント戦とする場合がある。その場合、初戦 に限り、勝敗にかかわらず第 5 試合まで行うものとする。
一 般 の 部
監督1名、選手4~5名を登録する。登録選手による4シングルス、1ダブルスを編成し、1番にダブルスをおき、3点先取法により勝敗を決定する。但し、1番ダブルスに出場した選手は2番のシングルスには出場できない
30歳以上の部
選手は30歳以上で登録する。監督1名、選手4~5名を登録する。登録選手による4シングルス、1ダブルスを編成し、1番にダブルスをおき、3点先取法により勝敗を決定する。但し、1番ダブルスに出場した選手は2番のシングルスには出場できない
50歳以上の部
選手は50歳以上で登録する。監督1名、選手4~5名を登録する。登録選手による4シングルス、1ダブルスを編成し、1番にダブルスをおき、3点先取法により勝敗を決定する。但し、1番ダブルスに出場した選手は2番のシングルスには出場できない
65歳以上の部
選手は65歳以上で登録する。監督1名、選手4~5名を登録する。登録選手による4シングルス、1ダブルスを編成し、1番にダブルスをおき、3点先取法により勝敗を決定する。但し、1番ダブルスに出場した選手は2番のシングルスには出場できない
小・中学生の部
選手は小・中学生のみで登録する。監督1名、選手4~5名を登録する。登録選手による4シングルス1ダブルスで編成し、1番にダブルスをおき、3点先取法により勝敗を決定する。但し、1番ダブルスに出場した選手は2番のシングルスには出場できない
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
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小・中学生 or 小学生同士 | 小学生 | 中学生 or 小学生 | 小学生 | 中学生 or 小学生 |
- シングルスとダブルスの2試合に出場できるが、シングルスのみ2試合出場することはできない。
- 両チーム整列時に、試合に出場する既定の4名以上のメンバーがその場に整列していなければならない。(メンバー不足の場合は団体戦として無効となる。)
- 前年度のランキングチームであっても予選リーグより出場となる。
競技日程
日程については参加申込数により変更されます
9月22日(木) | 50歳以上の部、65歳以上の部 |
23日(金) | 50歳以上の部、65歳以上の部、小・中学生の部 |
24日(土) | 一般の部、30歳以上の部、小中学生の部 |
25日(日) | 一般の部、30歳以上の部 (参加数により多い部を3日制にする場合がある) |
競技ルール
- 現行の日本卓球ルールによる
- 第1・2ステージとも全試合11ポイント3ゲームで行う
- 使用球は、JTTA公認プラスチック球;40㎜ホワイトのみを使用する
- ゼッケンは2022年度(公財)日本卓球協会指定のものを持参して使用すること
- 競技用のユニフォームは(公財)日本卓球協会の公認マークが付いたものとし、競技用シャツは明らかに異なった色のものを2着以上持参すること
- ラバーをラケット本体に貼る場合、揮発性有機溶剤を含んでいないものとしてJTTAが公認した接着剤のみを使用すること
参加資格
- 参加者は2022年度、(公財)日本卓球協会登録者で構成するチームであり、選手は選手登録、監督は役職者登録を出場チームにおいて登録をしていること。監督は必ず役監督は必ず役職者職者章を大会時、章を大会時、腕に付ける腕に付けることこと。なお、都道府県予選の申込み締め切り日以降の(公財)日本卓球協会新規選手登録は認められない。また、日学連、高体連に加盟している者は出場することができない
- 参加チームは、同じ都道府県、所属で登録している役員、選手からなるクラブ単位とし、都道府県代表として参加すること
- 出場選手は(予選会を含めて)同一年度に一人一種目までとする
- 卓球メーカーチームも参加できる。但し、ブランド名、商品名をチーム名に用いてはならない。 クラブ名を使用すること
- 男・女各部について、同一クラブから複数のチームが出場することができる
- 予選出場選手と本大会の選手を、予選出場チーム間で入れ替えることはできない。また、予選会で敗れたチームの選手が本大会出場チームへ加わることはできない
【なお、前年度ランキングチームの選手がチームを代えて予選に出場できるのは2名までとする(2022年度大会は該当なし)】 - 各都道府県代表は、各都道府県卓球協会(連盟)主催の予選会もしくはその他適当な方法により選出されたものであること
- 前年度ランキングチームはそのランキング種目に無条件出場できる((11)⑱参照)。但し、無条件参加資格を持つチームが、本大会の都道府県予選会に申込みをした場合や、チーム名を変更した場合は無条件参加資格を放棄したものとして取り扱う。【2022年度大会は該当なし】
- ⑨外国籍の選手(日本で出生した者は大会申し込み時点までで3年以上継続して在住している者、外国で出生した者は大会申し込み時点までで10年以上日本に在住している者は除く)は1試合1名1ポイントに限って参加資格が得られる。(シングルスとダブルスに重複して出場することは出来ない。)
- 本会が認めた場合、特別チームを出場させることができる
- 本大会に出場した代表チームの選手は、第45回全国レディース卓球大会に団体戦・個人戦を問わず出場することはできない。(但し、予選会は除く)
- 一般の部男・女、30歳以上の部男・女には、第72回全日本実業団卓球選手権大会(本大会)出場選手(参加登録者を含む)は出場できない
- 30歳以上の部男・女は、1993年(平成5年)4月1日以前に生まれた者で構成された単独チーム(30歳以上)
- 50歳以上の部男・女は、1973年(昭和48年)4月1日以前に生まれた者で構成された単独チーム(50歳以上)
- 65歳以上の部男・女は、1958年(昭和33年)4月1日以前に生まれた者で構成された単独チーム(65歳以上)
- 小・中学生の部男・女は、各種の全国大会に出場した者でもよい。また、年齢の低い者だけで構成してもよい
- 8を適用するチームが出場する加盟団体は申込書にその旨を明記すること(外国籍選手は※と備考に記載)
- 第42回以降の本大会について、ランキングチームは次の部に推薦出場することができる
- 一般の部ランキングチーム
一般の部のみ推薦出場できる - 30歳以上の部ランキングチーム
30歳以上の部もしくは50歳以上の部、いずれかを選択して推薦出場できる。ただし、50歳以上の部に推薦出場する場合、選手が4名以上同じであること - 50歳以上の部ランキングチーム
50歳以上の部もしくは65歳以上の部、いずれかを選択して推薦出場できる。ただし、65歳以上の部に推薦出場する場合、選手が4名以上同じであること - 65歳以上の部ランキングチーム
65歳以上の部のみ推薦出場できる - 小・中学生の部
小・中学生の部のみ推薦出場できる
- 一般の部ランキングチーム
その他
- やむを得ない事情で本大会を棄権する場合は、必ず各都道府県の加盟団体より主管地及び本会宛へ指定用紙にて連絡すること
- 10年連続本大会出場チームで未表彰のチームに対し、本会が表彰するので該当チームは申込書にその旨記載すること(第39、40回の大会は、中止に伴い連続出場計算から除く)
- 男女一般の部より各1名最優秀選手を表彰する
- 第56回全日本社会人選手権大会への推薦出場選手は、本大会の成績によりクラブ委員会が推薦する(2022年度は、全日本社会人申し込み締め切り後に全日本クラブ選手権大会があるため推薦はありません)
- 病気、事故に備えて、各自健康保険証を持参して下さい。けが等の場合には、可能な応急処置はしますが、各自の責任に帰することとします
- 大会参加中、万一事故のあった場合は、本会の「会員お見舞い制度」の範囲内で対応いたします
- 個人情報の取り扱いに関して大会参加に際して提供される個人情報は本大会活動に利用するものとし、それ以外の目的に利用することはありません。詳細につきましては本会ホームページにてご確認下さい
- 無観客とする
- 選手・監督(登録者)のみ入館できる。但し、小中学生の部のみ、帯同者を1チームにつき2名まで申請により認める。各都道府県卓球協会(連盟)は、参加申込時に帯同者名簿を本会まで提出すること
- 各日とも、その日に試合のあるチームのみ入館できる(当日試合のないチームは入館できない)。但し、小中学生の部のみ、男女またはA・Aチーム等いずれかが勝ち残っている場合は、当日試合のないチームも入館できる
- 監督会議は書面にて行う
- 選手・監督変更について
- 初日に試合のあるチームは開会式までに受付に提出すること
- 大会2日目以降に最初の試合があるチームは、その前日の15~16時の間に受付に提出すること。(変更届者のみ入館を認める)
- 練習会場は設けない。また、前日・試合当日の朝の練習時間も設けない