※コロナ禍の状況により大会要項が変更される場合がございますのでご承知おきください。
期日
2022年8月27日(土)~28日(日)
会場
キリンレモンスタジアム ソルトアリーナ防府
主催
公益財団法人日本卓球協会
主管
山口県卓球協会
競技種目
- 団体戦(4単1複)
- 個人戦ダブルス(合計年齢別)
試合方法
団体戦
チーム編成
各チーム共、監督1名、選手6名を登録する。競技は6名による1ダブルス4シングルスで行う。なお、選手が監督を兼ねることは差し支えないが、必ず役員登録をすること。
オーダー順序
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
60歳位以上 | 50歳以上 | ダブルス | 40歳以上 | 30歳以上 |
- 出場選手は、シングルスとダブルスに重複して出場することはできない。
- 年齢条件を満たす場合、選手は試合毎に出場年代を変更して出場する事が出来る。
- ダブルスには、年齢条件はない。(但し30歳以上同士のペア)
- 補欠選手がいないため、当日怪我等で選手1名が出場できない場合は、1番を不戦敗として行う。但し、2名以上の場合は棄権とする。
試合方法
- 原則として3チームによる第1ステージ(リーグ戦)を行い、各ブロックの同一順位同士による第2ステージ(トーナメント)を行う。(全て3ゲームマッチとする。但し、第2ステージ準々決勝からは5ゲームマッチとする)
- 第1ステージ(リーグ戦)は、勝敗に関係なく全試合(5番まで)行うものとする
(例:A対Bの試合で3-0の後、Bが2点とった場合3-2と記録される)
なお、その記録結果は、リーグ内で試合得点が同じ場合にすべて比率計算対象となる。 - 第2ステージ(トーナメント)は3点先取で行う。
第1ステージ(リーグ戦)の順位決定について
- 第1ステージ(リーグ戦)の順位はそのグループ内での勝者を2点、敗者を1点、不戦敗を0点とした試合得点を与えるものとし、試合得点の多い順に順位を決定する。
- 同一グループ内で3チームの試合得点が同じ場合は、行われた全マッチの比率計算(勝÷負)による。
- 2が同率の場合、行われた全ゲームの比率計算による。
- 全ゲームが同率の場合、行われた全試合のポイントの比率計算によるものとする。
表彰
第2ステージ(1位トーナメント)の1~3位(ベスト4)を表彰する
個人戦
試合方法
2名の合計年齢で下記4種目とし、各種目毎に3~4組で第1ステージ(リーグ戦)を行い、各リーグ1位の組による第2ステージ(トーナメント)を行う。(尚、リーグ2・3(4)位による第2ステージ(トーナメント)を行う)。(全て3ゲームマッチとする。但し、第2ステージ準々決勝からは5ゲームマッチとする)。
A.合計年齢 60~109歳
B.合計年齢110~125歳
C.合計年齢126歳以上
D.合計年齢140歳以上(各々の年齢が 70 歳以上である こと)
※年齢は、2023年4月1日迄に当該年齢に達している者である事(30歳以上同士のペア)
※合計年齢の多いペアが合計年齢の少ない種目への出場を認め、予選方法については各都道府県卓に一任する
表彰
第2ステージ(1位トーナメント)の1~3位(ベスト4)を表彰する
競技日程
27日(土) | 9:30~ | 開会式 |
10:00~ | 団体第1ステージ | |
団体第2ステージ(トーナメント) 1回戦 | ||
個人第1ステージ(リーグ戦) | ||
個人第2ステージ(トーナメント) 1回戦 | ||
28日(日) | 9:00~ | 団体・個人、第2ステージ |
14:30~ | 閉会式(試合進行により前後あり) |
競技ルール
- 現行の日本卓球ルールによる。
- 卓球台はブルーを使用する。
- 競技用のユニフォームは(公財)日本卓球協会の公認マークがついたものとし、競技用シャツは明らかに異なった色のものを2着以上持参すること。
- 使用球は、JTTA公認プラスチック球;40㎜ホワイトのみとする。
- ゼッケンは2022年度(公財)日本卓球協会指定のものを使用すること。
参加資格
団体戦
- 2022年度(公財)日本卓球協会選手登録者であること。監督は役員登録、選手は選手登録をする。監督は必ず役員章を大会時、 腕に付ける事。
- 編成チームのメンバーは原則として同一クラブに所属していること。但し、同一クラブで年齢制限等により編成ができない場合に限り、当該加盟団体長の承認があれば同一都道府県内において混成クラブでのチーム編成ができる。その場合の混成チーム名はいずれかのチーム名を使用すること(監督は申し込みチーム名に登録している役職者とする)。新たなチーム名を使用することはできない。(隣接都道府県での編成は認めない)
- 同一クラブで、A/B/C…などに区分して予選に出場することができる。但し、代表決定後A/B/Cのチーム間で選手交換することはできない。
- 参加年齢は30歳以上の女性とする(監督、コーチはこの限りではない)
年齢は、2023年4月1日迄に当該年齢に達している者であること
30歳以上 1993年(平成5年)4月1日以前に生まれた者であること
40歳以上 1983年(昭和58年)4月1日以前に生まれた者であること
50歳以上 1973年(昭和48年)4月1日以前に生まれた者であること
60歳以上 1963年(昭和38年)4月1日以前に生まれた者であること - 各都道府県代表は、各都道府県卓球協会(連盟)主催の予選会もしくはその他適当な方法により選出されたものであること。
- 選手は第41回全日本クラブ卓球選手権大会(2022年)と本大会に重複出場することはできない。(但し、予選会は除く)
- 監督、選手の変更は、開会式までに届を提出する(選手変更は2名までとする)。開会式後の変更は認められない。なお予選会で敗れたチームからの交換補充はできない。
- 外国籍の選手は各試合で1名、単複いずれかに出場できる(参加申込は2名まで)
個人戦
- 上記団体戦資格に準ずる。但し、同一都道府県内であれば所属の異なる選手同士でペアを組むことは認められる。
- 団体戦参加者(登録者)は出場できない
- 第41回全日本クラブ卓球選手権大会と本大会に重複しての出場はできない(但し、予選会は除く)
- 外国籍の選手はペアの内、1名のみとする。
その他
- やむを得ない事情で本大会を棄権する場合は、必ず各都道府県の加盟団体より主管地及び本会宛へ指定用紙にて連絡すること。
- 開会式には原則として全員参加すること。
- 監督会議:書面にて行う。
- 病気、事故に備えて、各自健康保険証を持参して下さい。けが等の場合には、可能な応急処置はしますが、各自の責任に帰することとします。選手の健康管理は本人の責任とします。健康診断などを事前に受けることが望ましいです。
- 大会参加中、万一事故のあった場合は、本会の「会員お見舞い制度」の範囲内で対応いたします。
- 個人情報の取り扱いに関して
大会参加に際して提供される個人情報は本大会活動に利用するものとし、それ以外の目的に利用することはありません。詳細につきましては本会ホームページにてご確認下さい。 - 本大会は無観客とする。入館制限のため帯同者は認めない。
- 当日試合のない選手(チーム)は入館できない。
- 練習会場および当日朝の練習時間は設けない。試合前の対戦相手との練習のみとする。