状況により大会要項が変更される場合がございますのでご承知おきください
期日
2023年8月31日(木)~9月3日(日)
会場
広島県総合体育館(広島グリーンアリーナ)
主催
公益財団法人日本卓球協会
主管
一般社団法人広島県卓球協会、広島市卓球協会
後援
広島県、広島市、(公財)広島県スポーツ協会
競技種目
団体戦
- 男子:一般の部
- 女子:一般の部
- 男子:30歳以上の部
- 女子:30歳以上の部
- 男子:50歳以上の部
- 女子:50歳以上の部
- 男子:65歳以上の部
- 女子:65歳以上の部
- 男子:小・中学生の部
- 女子:小・中学生の部
競技方法
競技は、第1ステージはリーグ戦、第2ステージはトーナメントで行う。第1ステージはダブルス・シングルスとも3ゲームマッチとする。第2ステージは、ダブルスは3ゲームマッチ、シングルスは5ゲームマッチとする。但し、参加数により全ての種目をトーナメント戦とする場合がある。その場合、初戦に限り、勝敗にかかわらず第5試合まで行うものとする。
一般の部
監督1名、コーチ1名、選手4~6名を登録する(但し、監督のみでコーチがいないチーム編成も認める)。登録選手による4シングルス、1ダブルスを編成し、1番にダブルスをおき、3点先取法により勝敗を決定する。但し、1番ダブルスに出場した選手は2番のシングルスには出場できない。
30歳以上の部
選手は30歳以上で登録する。監督1名、コーチ1名、選手4~6名を登録する(但し、監督のみでコーチがいないチーム編成も認める)。登録選手による4シングルス、1ダブルスを編成し、1番にダブルスをおき、3点先取法により勝敗を決定する。但し、1番ダブルスに出場した選手は2番のシングルスには出場できない。
50歳以上の部
選手は50歳以上で登録する。監督1名、コーチ1名、選手4~6名を登録する(但し、監督のみでコーチがいないチーム編成も認める)。登録選手による4シングルス、1ダブルスを編成し、1番にダブルスをおき、3点先取法により勝敗を決定する。但し、1番ダブルスに出場した選手は2番のシングルスには出場できない。
65歳以上の部
選手は65歳以上で登録する。監督1名、コーチ1名、選手4~6名を登録する(但し、監督のみでコーチがいないチーム編成も認める)。登録選手による4シングルス、1ダブルスを編成し、1番にダブルスをおき、3点先取法により勝敗を決定する。但し、1番ダブルスに出場した選手は2番のシングルスには出場できない。
小・中学生の部
監督1名、コーチ1名、選手4~6 名(小・中学生のみ)を登録する(但し、監督のみでコーチがいないチーム編成も認める)。登録選手による4シングルス1ダブルスで編成し、1番にダブルスをおき、3点先取法により勝敗を決定する。但し、1 番ダブルスに出場した選手は2番のシングルスには出場できない。
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小・中学生 or 小学生同士 | 小学生 | 中学生 or 小学生 | 小学生 | 中学生 or 小学生 |
- シングルスとダブルスの2試合に出場できるが、シングルスのみ2試合出場することはできない
- 第1ステージのリーグ戦は原則3チームリーグとする
- 両チーム整列時に、試合に出場する既定の4名以上のメンバーがその場に整列していなければならない(メンバー不足の場合は団体戦として無効となる)
- 前年度のランキングチームであっても予選リーグより出場となる
競技日程
日程については参加申込数により変更されます
8月31日(木) | 50歳以上の部、65歳以上の部 |
9月1日(金) | 50歳以上の部、65歳以上の部、小・中学生の部 |
2日(土) | 一般の部、30歳以上の部、小・中学生の部 |
3日(日) | 一般の部、30歳以上の部 参加数により多い部を3日制にする場合がある |
競技ルール
- 現行の日本卓球ルールによる
- 使用球は、JTTA 公認プラスチック球;40 ㎜ホワイトのみを使用する
- ゼッケンは2023年度(公財)日本卓球協会指定のものを持参して使用すること
- 競技用のユニフォームは(公財)日本卓球協会の公認マークが付いたものとし、競技用シャツは明らかに異なった色のものを2着以上持参すること
- ラバーをラケット本体に貼る場合、揮発性有機溶剤を含んでいないものとして JTTA が公認した接着剤のみを使用すること
- 運営上必要であれば、2台進行とする
参加資格
- 参加者は 2023 年度(公財)日本卓球協会登録者で構成するチームであり、選手は選手登録、監督、コーチは役職者登録を出場チームにおいて登録していること。監督、コーチは必ず役職者章を大会時、腕に付けること。なお、都道府県予選の申込み締め切り日以降の(公財)日本卓球協会新規選手登録は認められない。また、日学連、高体連に加盟している者は出場することができない
- 参加チームは、同じ都道府県、所属で登録している役員、選手からなるクラブ単位とし、都道府県代表として参加すること
- 出場選手は(予選会を含めて)同一年度に一人一種目までとする
- 卓球メーカーチームも参加できる。但し、ブランド名、商品名をチーム名に用いてはならない。クラブ名を使用すること。
- 男・女各部について、同一クラブから複数のチームが出場することができる
- 予選出場選手と本大会の選手を、予選出場チーム間で入れ替えることはできない。また、予選会で敗れたチームの選手が本大会出場チームへ加わることはできない。なお、前年度ランキングチームの選手がチームを代えて予選に出場できるのは 2 名までとする
- 各都道府県代表は、各都道府県卓球協会(連盟)主催の予選会もしくはその他適当な方法により選出されたものであること
- 前年度ランキングチームはそのランキング種目に無条件出場できる(18参照)。但し、無条件参加資格を持つチームが、本大会の都道府県予選会に申込みをした場合や、チーム名を変更した場合は無条件参加資格を放棄したものとして取り扱う
- 外国籍の選手(日本で出生した者は大会申し込み時点まで 3 年以上継続して在住している者、外国で出生した者は大会申し込み時点まで10年以上日本に在住している者は除く)は1試合1名 1 ポイントに限って参加資格が得られる(シングルスとダブルスに重複して出場することは出来ない。)
- 本会が認めた場合、特別チームを出場させることができる
- 本大会に出場した代表チームの選手は、バタフライ 第 46 回全国レディース卓球大会に団体戦・個人戦を問わず出場することはできない(但し、予選会を除く)
- 一般の部男・女、30 歳以上の部男・女は、第 73 回全日本実業団選手権大会(本大会)出場選手(参加登録者を含む)は出場できない
- 30歳以上の部男・女は、1994年(平成6年)4月1日以前に生まれた者で構成された単独チーム
- 50歳以上の部男・女は、1974年(昭和49年)4月1日以前に生まれた者で構成された単独チーム
- 65歳以上の部男・女は、1959年(昭和34年)4月1日以前に生まれた者で構成された単独チーム
- 小・中学生の部男・女は、各種の全国大会に出場した者でもよい。また、年令の低い者だけで構成してもよい
- 9を適用するチームが出場する加盟団体は申込書にその旨を明記すること
(外国籍選手は※と備考に記載) - ランキングチームは次の部に推薦出場することができる。
- 一般の部ランキングチーム
一般の部のみ推薦出場できる。 - 30歳以上の部ランキングチーム
30歳以上の部もしくは 50 歳以上の部、いずれかを選択して推薦出場できる。ただし、50 歳以上の部に推薦出場する場合、選手が4名以上同じであること - 50歳以上の部ランキングチーム
50歳以上の部もしくは 65歳以上の部、いずれかを選択して推薦出場できる。ただし、65歳以上の部に推薦出場する場合、選手が4名以上同じであること。 - 65歳以上の部ランキングチーム
65歳以上の部のみ推薦出場できる - 小・中学生の部
小・中学生の部のみ推薦出場できる
- 一般の部ランキングチーム
- 監督・コーチ・選手の追加変更手続きについて
原則として所属都道府県卓球協会・連盟を通して手続きすること。但し、大会初日に試合があるチームは開会式まで、大会2・3日目に最初の試合があるチームはその前日の15~16時までに受付にて手続きすること(予定)。それ以降の追加変更は認められない。
参加料
一般の部、30・50・65 歳以上の部:¥30,000/チーム
小・中学生の部:¥20,000/チーム
宿泊申込
後日、旅行代理店より各都道府県の加盟団体へ連絡する
その他
- やむを得ない事情で本大会を棄権する場合は、必ず各都道府県の加盟団体より主管地及び本会宛へ指定用紙にて連絡すること
- 10年連続本大会出場チームで未表彰のチームに対し、本会が表彰するので該当チームは申込書にその旨記載すること(第39、40回大会は、中止に伴い連続出場計算からは除く)
- 男女一般の部より各 1 名最優秀選手を表彰する
- 第57回全日本社会人選手権大会への推薦はありません
- 病気、事故に備えて、各自健康保険証を持参して下さい。けが等の場合には、可能な応急処置はしますが、各自の責任に帰することとします
- 大会参加中、万一事故のあった場合は、本会の「会員お見舞い制度」の範囲内で対応いたします
- 個人情報の取り扱いに関して
大会参加に際して提供される個人情報は本大会活動に利用するものとし、それ以外の目的に利用することはありません。詳細につきましては本会ホームページにてご確認下さい - 監督会議は行わない。連絡事項は本会ホームページにて書面(諸連絡)で通知する