状況により大会要項が変更される場合がございますのでご承知おきください
期日
2023年7月22日(土)~23日(日)
会場
奥州市総合体育館
主催
公益財団法人日本卓球協会
主管
一般社団法人岩手県卓球協会
特別協賛
株式会社タマス
後援
岩手県、(公財)岩手県体育協会、奥州市、(一社)奥州市文化振興財団、(一社)奥州市体育協会、岩手日報社
競技種目
- 団体戦(4単1複)
- 個人戦ダブルス(合計年齢別)
試合方法
団体戦
チーム編成
監督1名、コーチ1名、選手6~9名を登録する(但し、監督のみでコーチがいないチーム編成も認める)。競技は6名による1ダブルス4シングルスで行う。なお、選手が監督、コーチを兼ねることは差し支えないが、必ず役職者登録をすること。
オーダー順序
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
---|---|---|---|---|
60歳以上 | 50歳位以上 | ダブルス | 40歳以上 | 30歳以上 |
- 出場選手は、シングルスとダブルスに重複して出場することはできない。
- 年齢条件を満たす場合、選手は試合毎に出場年代を変更して出場する事が出来る。
- ダブルスには、年齢条件はない。(但し30歳以上同士のペア)
試合方法
- 原則として3チームによる第1ステージ(リーグ戦)を行い、各リーグの同一順位同士による第2ステージ(トーナメント)を行う
第1ステージ、第2ステージ2・3(4)位トーナメントは3ゲームマッチ、第2ステージ1位トーナメントは5ゲームマッチとする - 第1ステージ(リーグ戦)は、勝敗に関係なく全試合(5番まで)行うものとする
(例:A対Bの試合で3-0の後、Bが2点とった場合3-2と記録される)
なお、その記録結果は、リーグ内で試合得点が同じ場合にすべて比率計算対象となる - 第2ステージ(トーナメント)は3点先取で行う
第1ステージ(リーグ戦)の順位決定について
- 第1ステージ(リーグ戦)の順位はそのグループ内での勝者を2点、敗者を1点、不戦敗を0点とした試合得点を与えるものとし、試合得点の多い順に順位を決定する
- 同一グループ内で3チームの試合得点が同じ場合は、行われた全マッチの比率計算(勝÷負)による
- 2)が同率の場合、行われた全ゲームの比率計算による
- 全ゲームが同率の場合、行われた全試合のポイントの比率計算によるものとする
表彰
第2ステージ(1位トーナメント)の1~3位(ベスト4)を表彰する
個人戦(ダブルス)
試合方法
2名の合計年齢で下記4種目とし、種目毎に3~4組で第1ステージ(リーグ戦)を行い、各リーグの同一順位同士による第2ステージ(トーナメント)を行う。
第1ステージ、第2ステージ2・3(4)位トーナメントは3ゲームマッチ、第2ステージ1位トーナメントは5ゲームマッチとする。
- 合計年齢 60~109歳
- 合計年齢110~125歳
- 合計年齢126歳以上
- 合計年齢140歳以上(各々の年齢が 70 歳以上である こと)
合計年齢の多いペアが合計年齢の少ない種目への出場を認め、予選方法については各都道府県卓に一任する。
表彰
第2ステージ(1位トーナメント)の1~3位(ベスト4)を表彰する
競技日程
7月21日(金) | 前日受付、前日練習(予定)※当日受付も行っております | |
22日(土) | 9:00~ | 開会式 |
9:30~ | 団体第1ステージ(リーグ戦) 第2ステージ(トーナメント) 1・2回戦 個人第1ステージ(リーグ戦) 第2ステージ(トーナメント) 1・2回戦 | |
23日 | 9:00~ | 団体・個人 第2ステージ |
14:30~ | 閉会式(試合進行により前後あり) |
競技ルール
- 現行の日本卓球ルールによる
- 卓球台はブルーを使用する
- 競技用のユニフォームは(公財)日本卓球協会の公認マークがついたものとし、競技用シャツは明らかに異なった色のものを2着以上持参すること
- 使用球は、株式会社タマスのバタフライスリースターボールR40+のみとする
- ゼッケンは2023年度(公財)日本卓球協会指定のものを使用すること
- 団体戦において、運営上必要であれば2台進行とする
参加資格
団体戦
- 2023年度(公財)日本卓球協会選手登録者であること。監督 ・ コーチ は 役職者 登録、選手は選手登録をする。監 督 ・ コー チ は必ず 役職者 章 を 大 会時 、 腕に付ける事
- 編成チームのメンバーは原則として同一クラブに所属していること。但し、同一クラブで年齢制限等により編成ができない場合に限り、当該加盟団体長の承認があれば同一都道府県内において混成クラブでのチーム編成ができる。その場合の混成チーム名はいずれかのチーム名を使用すること(監督は申し込みチーム名に登録している役職者とする)。新たなチーム名を使用することはできない。(隣接都道府県での編成は認めない)
- 同一クラブで、A/B/C…などに区分して予選に出場することができる。但し、代表決定後A/B/Cのチーム間で選手交換することはできない
- 参加年齢は30歳以上の女性とする。(監督、コーチはこの限りではない)
- 30歳以上 1994年(平成6年)4月1日以前に生まれた者であること
- 40歳以上 1984年(昭和59年)4月1日以前に生まれた者であること
- 50歳以上 1974年(昭和49年)4月1日以前に生まれた者であること
- 60歳以上 1964年(昭和39年)4月1日以前に生まれた者であること
- 各都道府県代表は、各都道府県卓球協会(連盟)主催の予選会もしくはその他適当な方法により選出されたものであること
- 選手は第42回全日本クラブ卓球選手権大会(2023年)と本大会に重複出場することはできない
(但し、予選会は除く) - 監督・コーチ・選手の追加変更は、原則として所属都道府県卓球協会・連盟を通して手続きすること
但し、直前で追加変更が生じた場合は、開会式までに受付で手続きすること
なお、予選会で敗れたチームからの交換補充はできない。開会式以降の追加変更は認められない - 第45回大会ベスト8のチーム(表1)は、チーム構成に前年度出場選手4名を含めることを条件に推薦出場できる
- 外国籍の選手は各試合で1名、単複いずれかに出場できる(参加申込は2名まで)
個人戦
- 上記団体戦資格に準ずる。但し、同一都道府県内であれば所属の異なる選手同士でペアを組むことは認められる
- 参加年齢は30歳以上の女性とする(1994年(平成6年)4月1日以前に生まれた者)
- 団体戦参加者(登録者)は出場できない
- 第42回(2023年)全日本クラブ卓球選手権大会と本大会に重複出場することはできない
(但し、予選会は除く) - 第45回大会各種目ベスト4のペア(表1)は、該当する合計年齢の種目に無条件出場することができる
- 外国籍の選手はペアの内、1名のみとする
参加数
都道府県名 | 個人戦 | 個人戦 | 個人戦 | 個人戦 | |
---|---|---|---|---|---|
岩手(開催地)、東京、愛知、福岡 | 4 | 4 | 4 | 4 | 2 |
北海道、埼玉、神奈川、静岡、京都、大阪 | 3 | 3 | 3 | 3 | |
長野、兵庫、岡山、広島、山口、長崎、熊本、大分、鹿児島 | 2 | 2 | 2 | 2 | 1 |
その他の県 | 1 | 1 | 1 | 1 |
主管地は、総出場数が参加枠を満たさず運営規模に余力があると判断したときは、独自の判断で参加数を増やすことができる。なお、そのチーム選出については、本会と主管団体で別途協議する。
参加料
- 団体戦:¥20,000/チーム
- 個人戦(ダブルス):¥4,000/組
宿泊
後日、旅行代理店より各都道府県の加盟団体へ連絡する
その他
- やむを得ない事情で本大会を棄権する場合は、必ず各都道府県の加盟団体より主管地及び本会宛へ指定用紙にて連絡すること
- 開会式には原則として全員参加すること
- 監督会議は行わない。連絡事項は本会HPにて書面(諸連絡)で通知する
- 病気、事故に備えて、各自健康保険証を持参して下さい。けが等の場合には、可能な応急処置はしますが、各自の責任に帰することとします。選手の健康管理は本人の責任とします
健康診断などを事前に受けることが望ましいです - 大会参加中、万一事故のあった場合は、本会の「会員お見舞い制度」の範囲内で対応いたします
- 個人情報の取り扱いに関して
大会参加に際して提供される個人情報は本大会活動に利用するものとし、それ以外の目的に利用することはありません。詳細につきましては本会ホームページにてご確認下さい