カデット東部予選に参加するにあたり、以下のことをご理解ください。今後の大会運営にも関わることになります。特に会場を使用する上で、分散しながらの集合は必ず守っていただきたいので、ご協力をお願いします。

三島市民体育館への集合について【体育館入口の待ち合わせ集合は厳禁!】

どの学校、チームも体育館で現地集合になるかと思いますが、人数の確認等は全て体育館の座席で行ってもらいます。

体育館の入口付近で学校ごと集合し、人の輪ができる集合は絶対に辞めてください。これは、三島市民体育館及び近隣の方々からのお願いとなりますので、厳守して下さい。「自分達だけだったら」など、勝手な行動は慎んでください

全ての参加チームが揃い次第、座席表をメールアドレスに返信します。必ずご確認していただき、座席表で集合するようにしてください

上記の関係で、試合当日は9:00よりも前に体育館の前で開館を待つことが絶対にないようお願いします。厳守でお願いします。開館後は人を待たず、どんどん中へ入ってください

保護者の観覧について【無観客で開催し、保護者の入場は原則できません】

大会運営を行うにあたり、三島市民体育館のガイドラインの遵守及び感染対策を考慮した上で実施します。

大変申し訳ございませんが、体育館の規模や昨年度の参加人数を考えると、会場への入場はどうしても選手が優先となります。そのため、保護者の観覧はできません。

ただ、本大会は夏休み中であるため、教員が引率できない場合は保護者代表1名の入場を認めます。

引率者について【原則として1チーム1名でお願いします】

体育館内の人数をできるだけ減らし、感染のリスクを少しでも低くするため、各チームの引率は原則1名でお願いします。

学校の場合、顧問が引率できない場合は代表の保護者1名に引率をお願いしてください。昨年度、事前に通知したのにも関わらず、2名以上大人が入場した事例がありました。事前に相談をいただければ柔軟に対応いたしますので、御殿場西中までご連絡ください。

なお、引率入場者には受付にてIDを配布しますので、IDを付けていない方には体育館から退場していただきます。

小学生の場合は、低学年の選手もいますので、2名まで引率を認めます。

アドバイス、試合のことについて

アリーナの密を少しでも避けるため、引率者のゲーム間アドバイスはなしとします。大会運営のため、ご理解ください。アリーナには選手のみ入場できます。

アリーナでの密が避けられないため、練習時間は設定しません。その代わり、最初の試合前練習を多く打てるようにします。一斉スタートはしません。

ゲームごとのチェンジコートは実施します。

試合後の握手や相手の顧問、監督への挨拶は省略とします。また、カウンターを使用するので、座席に戻ったら必ず手指消毒をしてください。

持参するもの、帰宅について

必ず各チームで消毒液を持参していただき、試合後に適宜手指消毒をしてください。必要に応じて、非接触の体温計も持参をお願いします。

参加者は必ず当日の体温と健康状態を「健康観察表」に記入し、受付で提出してください。未提出者は大会に参加できません。

試合が全て終了したチームは、会場に残らずに速やかに帰宅するようにして下さい。

その他

入場したら、自チームの指定された場所で待機して下さい。また、他チームとの必要以上の接触は可能な限り避けるようお願いします。

「健康観察表」において、微熱や体調不良者がいた場合は帰宅していただくことになりますので、ご協力ください。

昼食を取る場合は、話さずに食べるよう事前の指導をお願いします。

アリーナでの待機、審判、試合ではマスクを取ることを許可します。ただ、当日は大変に暑いことが予想されるため、熱中症予防でマスクを取る場合は感染予防に最大限の注意を払うようにしてください。

開会式、閉会式とも行いません。試合前に「諸注意」を行います。

※女子の試合日が中体連東海大会個人戦と日程が重なっています!

東海大会に出場する選手が本予選に出場を希望した場合、その選手は東部卓球連盟中学部から推薦する選手として、県大会出場を認めます。詳しくは要項をご覧ください。

【以下は「女子14歳以下の部」の試合にのみ関係するものです】

今年のシード枠決定戦において、県ベスト16に入った選手(2年生)が2名います。それらの選手が中体連県大会において、東海大会に出場する権利を得た場合は、東海大会とカデット東部予選の日程が重なってしまいます。そのため、下記のような措置を取ります。

注意

以下の流れは、東海大会に2名とも出場権を得た前提の話です。予めご了承ください。

  1. 東海大会に出場権を得た選手が本予選に出場を希望した場合、中体連における実績を考慮し、その選手は東部卓球連盟中学部から推薦する選手として、県大会出場を認めます
  2. その場合、カデット県一次予選への東部順位は実績を考慮し、1位・2位とします(中体連県大会でより上位の成績を残した方を1位とする)。ただし、カデット東部予選の試合には出場していないため、カデット東部予選の賞状は授与しません。
  3. カデット東部予選に出場した選手からは、例年通り64名を選出します。カデット東部予選で優勝した選手には「優勝」の賞状が渡されますが、県一次予選に提出する東部順位は3位となります(以下、同様に繰り下げ)

上記のように対応します。

注意にもある通り、あくまでも2名東海大会に出場した場合の流れです。1名だけが東海大会への出場権を得た場合は、カデット東部予選で優勝した選手が県一次予選では東部2位の扱いとなります。

東海大会への出場権を得た選手がいなかった場合は、通常通り開催します。